【広島ジビエレザー】カードもお札も小銭も出し入れしやすく通帳も入るラウンドファスナー本革長財布 [GRAWU]

お財布の中でも人気のラウンドファスナータイプの長財布です
通常のものよりも少し大きめに作っておりますので収納力は抜群です。
大きく開口するのでカードやお札、小銭入れも出し入れしやすく枚数もたくさん入ります。独特の形状により、カードがとても出し入れしやすいのが特徴です。通帳も入るのでビジネス用としても最適です
ファスナーもスムーズに開くように縫い付けを工夫しているのでストレスフリーのお財布に仕上がっております！

外装をジビエ鹿革を使用し職人の手で一つ一つ手作りされたお財布です
カード入れが6枚×両サイド、中央部分に大き目のカード入れが4カ所箇所、小銭入れ1か所、札入れ５か所！
長財布としての機能性、収納力、耐久性に加えて、姫路産牛革を使用した高品質な素材と上品なデザインが組み合わさり、さまざまな方にご満足いただけるようデザインしています。ビジネスシーンや普段使い、旅行など、幅広いシーンでご利用いただけるアイテムです。ぜひ、この機会にお試しください。

※内装の牛革の色はお任せとなります。ジビエレザーに合わせたカラーでおつくりいたします。

【広島ジビエレザー】とは
★農作物や、自然環境等を荒らすということで狩猟される野生動物。東広島市では年間5000頭前後の野生動物を狩猟します。それでも生息数は増えており農業や自然環境への被害は深刻です。
狩猟した動物は肉はジビエ肉として流通が進んできておりますが皮はほとんどが利用されていませんでした。野生動物の皮を利用するにはとても手間と経費がかかるためなかなか利用が進みませんでした。頂いた命を廃棄せずすべて活用することが人としての使命と考えます。革工房ベルズでは東広島ジビエセンターと共同でその皮を有効利用しようと試行錯誤しジビエの革を作りました。
それが広島ジビエレザーです。（現在は東広島ジビエセンターより独立したVARIED（バリード）と協力してジビエ革の利活用を進めております）

飼育された牛や豚の革とは違い野生の鹿の革は個性がとても強く1枚1枚違う状態のものが出来上がります。製品にするには個性を見極めながらの製作が必要です。さらに牛革と違い小さな鹿革や猪革は1枚当たりのコストもかかり、また1枚から作れる製品も少なく利益を出すのが大変です。
もちろん大量生産には向きません。一つ一つ丁寧な手作業により作りだされます。それでも誰かが挑まなければと私たちは日々努力を続けています。
個性豊かなジビエレザーの革製品。それぞれが1点物。そんなジビエレザーとの一期一会の出会いを探してみてください。
そして少しだけ未来の農業や自然環境のことも考えていただければ作り手として嬉しいです。


★ご返品について　　こちらの商品はお届け後のご返品はお断りしております（不良品、輸送中の破損等の場合は新しいものに交換など対応させていただきます）
★刻印可能文字数　無料で１０文字程度刻印可能です。5mm角の文字・AからZの大文字と小文字、数字、「・」が無料刻印可能です。打ち棒で打ち付けるタイプの刻印になります。機械打ちのように味気ない刻印ではなく、活版印刷のような打ち込みした刻印となります。